【服装は何でもいい!】酸素カプセルに入る際の服装の注意点

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酸素カプセルは服を着て入る?私服でいいの?

酸素カプセルに入るとなると、何か専用の服に着替えないといけないと考える人もいるでしょう。酸素カプセルは私服で入ることは許されるのでしょうか。見ていきましょう。

私服で入れるの?

酸素の出る部屋なので、身体中から酸素を取り入れるために何も着ずに入るのが良いと考える人もいると思いますが、服は着用して酸素カプセルに入ります。

特に専用の服はないので、私服を着て入ってかまいません。エステなどで体験をするときは、リラックスできる服装に着替えることもありますがだいたいはそのまま入ることが多いです。

最近では、会社に酸素カプセルを導入する企業も増えてきたのでオフィス内の服で入るときにはどうしたらいいのかなと考える人もいるでしょう。
特にこれも変わりがなく、オフィスカジュアルの服やスーツ、作業着などで入ることも可能です。

酸素カプセルの形によっては、寝転んで酸素を浴びることができる機械もあります。そのため、服がしわにならないようにだけ注意しましょう。

酸素カプセルの種類には、寝転んで入る1人用、少し大きめの2、3人用、5、6人で会議などが出来るくらい大きな部屋のような形の酸素カプセルなどがあります。

さまざまな形の酸素カプセルを取り扱っているのが、弊社タイムワールドです。オフィスにレンタルで導入することも可能なので、企業や従業員のパフォーマンスを上げるためにも福利厚生のひとつとして検討してみてください。

酸素カプセルの中での姿勢を考えた服装

酸素カプセルの中ではどんな姿勢で寝ることが多いのか気になっている人もいるのではないでしょうか?

先ほどの章でもお話ししましたが、酸素カプセルのサイズや種類によっては入れる体勢や姿勢もさまざまなのです。通常、サロンなどで置いてある大きさの一人用の酸素カプセルについては、やはり寝転ぶことも多いのでゆったりとしたリラックスのできる服装が良いでしょう。

入る時間も自分で選ぶことができるので、特に決まった時間はないですが30~1時間くらいは入ることになるので、あまり窮屈でなく同じ体勢でいても疲れない服装が良いでしょう。

酸素カプセルの中では、ゆっくりリラックスすることを意識しましょう。疲労回復や眼精疲労などにも良いとされているので、社内に設置されている酸素カプセルは、あまり仕事のものを持ち込まないようにしましょう。

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どんな服装がいいの?より良い服装ってあるの?

酸素カプセルには、特にどんな服装で入ってもかまわないし、スーツや作業着でも入れるといったことをお伝えしてきました。

では、私服で入るよりももっと酸素を取り入れることのできる服装などはあるのでしょうか?見ていきましょう。

薄着がおすすめ

通常、酸素は呼吸から体内に取り込むとされていますが、酸素カプセルの良いところは酸素が高濃度であることから口や鼻以外に皮膚からも取り入れることができるのです。酸素カプセル内の気圧を高くすることで、溶解型酸素を通常よりも結合型酸素を増やして、皮膚からも酸素を取り込めるようにしています。

皮膚からも酸素を取り込めるということなので、あまり厚着で入ることはおすすめしません。肌を過度に露出して入る必要はないですが、皮膚からも十分に酸素を取り込めるよう薄着で酸素カプセルに入りましょう。

理想の服装

薄着が良いと解説してきましたが、酸素カプセル内での理想の服装はどんなものでしょうか?

短パンに大きめのTシャツなど、すこし素肌が見えていて尚且つリラックスできる服装がベストです。
エステなどのサロンでは、貸し出しをおこなっているところも多いので、一度スタッフの方に聞いてみると良いでしょう。

社内に機械が入っている場合は、着替えを持っておくと良いでしょう。社内着などがある会社なら良いですが、その格好のままお客様に会いに行くなどをしなければいけない場合は、しわになったりするので、着替えを用意しておきましょう。

また、靴下やストッキングなどは脱いで酸素カプセル内に入るのが良いでしょう。ストッキングなどを履いていて、酸素カプセル内で滑ると危ないので酸素を少しでも取り込むためにも裸足で入りましょう。

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服装の注意点

酸素カプセルという狭い空間の中、暑い寒いなどの空調を整えることは容易ではありません。では、次に酸素カプセルの空調管理についても見ていきましょう。

先ほどご紹介した、タイムワールドの酸素カプセルにはカプセル内にエアコンがついている種類のものがあります。これなら温度も調整できるのでメリットばかりです。
狭い機械の中でエアコンの空気が流れるので、急激に寒くなったり、暑くなったりすることもあるので、薄着で入ってブランケットなどを持ち込むと良いでしょう。

逆に、エアコンのついていない他社の酸素カプセルはどうしているのでしょうか。

服装をアレンジして、寒さ暑さ対策をしましょう。ブランケットなどの用意ができない場合には、薄手のパーカーやカーディガンを着て入ることをおすすめします。

酸素カプセル内が寒すぎることはあるの?

空調管理ができるものに限らず、あまり酸素カプセル内が寒すぎるということはないようです。
酸素カプセルに入って、酸素を皮膚からも取り入れるため、寒さに弱い人でも厚着はしない方が良いでしょう。

薄手のタオルケットやブランケットを準備しておくと便利です。

汗はかくのか?

酸素を体内に取り込むことで、身体全体の代謝が良くなります。なので、元から代謝のいい人などは、あたたかくなってまれに汗をかくこともあるようです。

汗をかいても良い服を用意して、それを着て入りましょう。おしゃれ着やスーツなどは汗をかいてしまうと、臭いがついたり汗染みになったりしてしまうので、着替えておくことをおすすめします。

また、酸素を出す機械があたたまってしまうと、酸素カプセル内も多少あたたかくなって汗をかいてしまうこともあるようです。

サロンなどによっては、アイスまくらを用意してくれるところもあります。
アイスまくらを持ち込んで、首元や火照っている部分をひんやりさせ、リラックスした状態で休むことができるので、ぜひやってみましょう。

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まとめ

この記事では、酸素カプセル内での服装についてご紹介してきました。リラックスや疲労回復のための時間なので、ストレスはなく過ごしたいですよね。狭い空間の中なので、なかなか空調管理が難しいですが、薄手のパーカーやタオルケット、ブランケットなどを持ち込んで、暑さと寒さを管理しましょう。

また、酸素カプセル内の酸素は皮膚からも取り込むことができるので厚着をするより薄着の方が良いでしょう。しわになってもいいような、ゆったりとしたTシャツと短パンなどを用意してカプセルに入るようにしましょう。

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タイムワールドの酸素カプセル

他の国に比べ、極端に睡眠時間が短い日本。最近では「睡眠負債」という言葉も知られてきました。睡眠の少なさから酸素不足とも言われているのです。

質の良い睡眠で疲労回復を促し、集中力なども高めることができるので酸素カプセルはメリットばかりです。

従業員の疲労や健康面を考えている企業様向けに、タイムワールドではさまざまな種類の酸素カプセルをご用意しております。

福利厚生の一部としてぜひご検討ください。

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