酸素カプセルには持ち込み禁止のものがある!?利用前に確認を!

酸素カプセルを利用する際に、持ち込みは可能なのでしょうか?酸素カプセルには30~60分ほど入るため、利用中はただ寝ているだけでなく、時間を潰すために持ち込みをしたいと考える人もいるでしょう。ここでは、持ち込み可能なもの、禁止のものを解説します。


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酸素カプセルに電子機器の持ち込みはしていいの?

携帯電話やスマートフォンなどの電子機器は日々の生活に欠かせず、持ち歩いていることも多いでしょう。そこで気になるのが、酸素カプセルの中に電子機器は持ち込めるのかということです。持ち込みについては通常利用前のカウンセリングでお店の方から説明が行われますが、一般的にはどのような決まりになっているのかご説明しましょう。

携帯電話など小型機器の持ち込み

携帯電話やスマートフォンなど、小型の電子機器については持ち込みが許可されている酸素カプセルが多いです。

酸素カプセル内では、リラックスしたり、眠ったりして過ごすのが理想的ですが、眠り付けない場合には、携帯電話やスマートフォンを見ながら時間を過ごすこともできます。店内にWi-Fiが完備され、動画を楽しめることを宣伝にしているお店もあるほどです。

また、ゲーム機なども持ち込みできますので、何もせずに時間を過ごすのは苦になるという人には持ち込みがおすすめです。音楽プレーヤーを持ち込み、好きな音楽を楽しみながらリラックスするという使い方もできます。カプセル内の照明の明るさは自身で調節できるようになっていますので、機器を持ち込んで時間を過ごしても、暗くして眠っても良いのです。

ただし、音楽については音漏れの関係からヘッドホン利用が条件となっているお店もありますので確認が必要です。これは、携帯電話についても同様で、持ち込みが許可されているからといって、外に聞こえるほどの大声で電話をするのは、ほかの利用する人に迷惑をかけるのでやめましょう。

電子機器自体は気圧の影響を受けませんので持ち込みは問題ありません。しかし、防水のため密閉度が特に高いものについては、気圧の影響を受けて変形する可能性があるので注意しておきましょう。

パソコンなど高価な機器の持ち込み

パソコンなど高価な電子機器の持ち込みについては、持ち込みが許可されている場合と、しない方がよいとされている場合があります。お店によって持ち込み可否の判断が異なりますので、事前に確認しておきましょう。

酸素カプセルは原則機器への影響はありませんし、中では自由に時間を過ごすことができます。そのため、パソコンを持ってカプセルに入り、仕事やクリエイティブな作業をするという人も少なくありません。酸素が体のすみずみまで行き渡ることで、頭がすっきりし集中力アップが期待できるといわれているからです。最近では、1人用のカプセル型の酸素カプセルではなく、デスクなどを設置した部屋型の酸素カプセルも登場しています。

一方、持ち込みを許可していない酸素カプセルがあるのは、高価な機器を持ち込み、万が一故障などのトラブルが起きてしまった場合、責任の所在が問題となるからでしょう。もし許可されていない場合には持ち込まないようにしてください。

しかし、パソコンの持ち込みができないからといって、仕事の能率アップ目的で酸素カプセルを利用できないのかというと、そうではありません。酸素カプセルを出たあとも、しばらくの間集中力が高まっている状態が続きます。たとえカプセル内に持ち込んでの作業ができなくても、その後の仕事ははかどります。持ち込みの可否にかかわらず、酸素カプセルのメリットは十分にあるといわれているのです。

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酸素カプセルに食べ物や飲み物は持ち込んでいいの?

では、酸素カプセルに飲食物を持ち込むことはできるのでしょうか?また、カプセルに入る前後で、食事や水分補給はどうしたら良いかについてもご説明します。

食べ物や飲み物は持ち込んでいいのか

酸素カプセルでの中では、飲食はできません。気圧の影響を受けて破裂の可能性があるペットボトルや紙パックの持ち込みもできません。飲食は酸素カプセルに入る前に済ませておくか、終わってからにしましょう。ただし、飴やガムについては許可されているお店もあります。

食べ物や飲み物のタイミング

酸素カプセルに入る場合の食事は、基本的には酸素カプセル利用後がおすすめです。

酸素カプセルでは気圧の変動がありますので、あまりにも空腹の場合や満腹の場合も影響がでてきますのでよくありません。もし、食事をした後に酸素カプセルを利用する場合には、ある程度消化の進んだ食後30分以降にしましょう。

また、酸素カプセルは喉も渇きやすくなるので、入る前と入ったあとにはきちんと水分補給を行ってください。

このほか、アレルギーがある方は、体の代謝が上がることからアレルギー反応が出やすくなると言われていますので注意しましょう。気になる人は、食後3時間経ってから酸素カプセルを利用するのがおすすめです。アトピー性皮膚炎についても症状が出やすくなる場合があるので注意しましょう。

お酒についても泥酔状態では入ることができません。しかし、お酒を飲む前に酸素カプセルを利用すれば悪酔いを防ぐと言われており、飲んだあとの二日酔いの改善には期待できるといわれています。

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酸素カプセルに持ち込むと危険なもの

酸素カプセルには、持ち込むと危険なため禁止されているものもあります。1つは、発火や引火、高温発熱のおそれがあるものです。マッチやライター、カイロ、タバコ、スプレー類などがあげられます。冬はポケットや肌着にカイロを入れる機会も多いと思いますので、十分に注意しましょう。

もう1つは、気圧によって飛び散る可能性があるものです。食べ物や紙パック・ペットボトル入りの飲料のほか、湯たんぽなども持ち込みが禁止されています。

意外なところでは、目薬も持ち込み不可ですので注意しましょう。持ち込んで良いかどうかわからないものについては、自己判断せず必ずお店の担当者に確認してください。

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酸素カプセルに持ち込むといいもの

では、酸素カプセルに持ち込むのにおすすめなものはあるのでしょうか。

まずは、飴です。酸素カプセルは、酸素を取り込みやすい環境を作り出すためにカプセル内の気圧を変動させます。そのため、途中で必ず耳抜きの操作が必要です。ここで役立つのが飴で、食べれば唾液が出やすくなるため、耳抜きが行いやすくなります。お店によっては耳抜き用に用意してある場合もありますが、耳抜きに自信がない場合は、お店の人に相談の上飴を持ち込んでおくと良いでしょう。

また、本や音楽再生機は問題なく持ち込めますので、用意しておくのがおすすめです。酸素カプセルの中では特にすることはなく自由に過ごすことができますが、人によっては長く感じてしまうでしょう。リラックスして眠ってしまっても構いませんが、慣れていない場合はなかなか寝付けないかもしれません。そこで、本を読んだり、音楽を聴いたりして時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

なお、酸素カプセルに入る際には特に服の指定はありません。普段着ているもので、そのまま利用することができます。ただ、長い時間横になって時間を過ごすことを考えると、しわになりにくく、締め付けのないリラックスした服を選ぶのがおすすめです。また、人によっては代謝が上がったことで暑く感じてしまうかもしれません。温度調節の行いやすい服装にしておくのが良いでしょう。

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まとめ

酸素カプセルの中には、持ち込めるもの・持ち込めないものがあります。火気のあるものや気圧の影響を受ける液体類は、構造上絶対に持ち込みが禁止されていますので注意しましょう。また、持ち込みの可否の詳細は、設置しているお店によっても異なりますので、事前に確認しておくとスムーズです。

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