福利厚生の利用率が低い…そんな時は社員が求めている福利厚生を知ろう!

企業が積極的に福利厚生に取り組んでも社員の利用率が低ければ、せっかくの手間と時間が無駄になってしまうでしょう。コストがかかる施策だからこそ、利用率向上を目指したいです。 こちらでは、福利厚生の利用率が低い原因と改善対策について解説していきます。


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福利厚生の利用率が低くなってしまうのはなぜ?

福利厚生の利用率が向上しない理由をご紹介していきましょう。

福利厚生とは、企業が社員に対して支払う非金銭的な報酬です。社員の働きやすさをバックアップし、生産性を向上させることを目的とした施策で、いま福利厚生に前向きに取り組む企業が増えています。

しかし、せっかく制度や施設などを充実させても、社員が利用してくれないのでは本末転倒です。福利厚生には多大な経費が掛かるため、利用率が低いと企業の損失につながることはいうまでもありません。

こういった失敗は、福利厚生の利用率が低くなってしまう理由を知ることで、対策をたてることができます。

利用したいと思える福利厚生がない

福利厚生の利用率が低い理由としては、第一に、利用したいと思えるような魅力がないことがあげられます。

これは企業が計画した福利厚生と、社員が求めるサービスとのミスマッチによるところが大きいです。必要とされていない制度、魅力のない施設が利用されないのは当然でしょう。

また一部の社員しか利用できない内容も問題です。例えばレジャー系の福利厚生を整えても、仕事が忙しくて休日がとれない社員はなかなか活用することができず、利用率の向上は期待できません。

企業の福利厚生は社員のみならず、その家族も利用します。年齢層も幅広いため、社員から広く意見を募り、慎重に内容を検討すると良いでしょう。

福利厚生の内容がよく知られていない

そもそも企業が整えた福利厚生の内容が社員に周知されていないというのも、利用率が低い原因のひとつです。どんなに優れた福利厚生サービスでも、存在を知らなければ利用できません。

新しく設けた福利厚生の利用率が低くて悩んでいるなら、社員に対してどんな広報をしたか確認してみることをおすすめします。役員などの一部の社員しか知らない状態では、不公平になってしまうため、全社員が認識できるような告知が必要です。

文書の配布や掲示板への掲出、社内報への記載、全社員へメールで送付するなど、さまざまな広報手段があります。社員向けの説明会も一度だけでなく繰り返し開催して、周知徹底を図るのが利用率向上のポイントです。

手続きのハードルが高い

福利厚生を利用するための手続きが煩雑であることが、利用率を低下させている原因として挙げられることも多いです。複雑な申請書の作成が必要だったり多くの添付書類を求められたりすると、どんなに良いサービスでも面倒になって、利用する意欲を無くしてしまいます。

実際に、福利厚生を利用したくても手続きが煩雑で諦めたという声はよく耳にします。すべての社員が気軽に利用できるよう、福利厚生に必要な手続きを見直すといいでしょう。

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社員が利用したくなる福利厚生はどんなものか?

それでは、社員が利用したくなる、魅力ある福利厚生の内容をご紹介していきましょう。

利用率を高めるためには、社員に人気のある福利厚生を選ぶのがおすすめです。従業員の満足度も高まるため、ぜひ取り組んでみてください。

住宅関連

家賃に対する補助や住宅手当の支給など、住宅関連の福利厚生は根強い人気があります。

住宅関連の福利厚生は誰にとっても利用しやすく、また社員・家族ともども満足度が高い施策のひとつです。これは家計が助かるという、実用的な理由からでしょう。

衣・食・住にお金がかかるのは、生きている以上避けられません。家計を大きく圧迫する支出のため社員の不安感や関心が高く、企業が住宅関連の福利厚生を充実させれば、積極的な参加が見込めます。

育児関連

子育てには何かと物入りで、手間や時間もかかるため、親の負担を軽減する育児関連の福利厚生にも不動の人気があります。

特に近年は共働き世帯が増えていて、需要が増えているのも一因でしょう。企業が社員の育児をサポートすることは国の政策のひとつでもあるため、前向きに取り組んでみてください。

実際に出産をきっかけに、退職・転職を意識する女性社員は多いです。育児関連の福利厚生に取り組むと、離職率の低下を防ぐ効果が期待できます。

また育児関連の福利厚生が充実している会社は共働きの夫婦世代だけでなく、未婚の若い世代にとっても魅力的なので、採用面でも有利に働きます。

健康関連

健康診断や人間ドック、インフルエンザ予防接種などの健康管理の支援は、企業の福利厚生の定番といえます。目新しさはないものの社員の関心が高く、誰でも利用しやすいのが魅力です。

従業員の健康管理をすることは、労働安全衛生法でも義務化されています。政府が推進する働き方改革につながる面もあって、企業が取り組むべき重要な施策のひとつといえるでしょう。

健康関連の支援は社員の健康意識を高め、欠勤や病気による早期退職を防ぐ効果が期待できます。アイデアを凝らして、社員が喜んで参加できる福利厚生に取り組んでみてください。

これから新しい福利厚生を取り入れるなら、タイムワールドの酸素カプセルを検討してみてはいかがでしょうか。

「酸素カプセル」とは、高圧環境下で効率よく高濃度酸素を摂取できる、最新の健康器具のこと。世界的なアスリートが試合の合間のリフレッシュに活用していることでも有名で、最近は病院やエステなどにもさかんに導入されています。

酸素カプセルを使った福利厚生は、社員の誰もが気軽に利用できるのが魅力です。昼休みなどを使って短時間でリフレッシュできれば業務効率が良くなり、企業の生産性の向上に役立ちます。

酸素カプセルは社員の満足度も高く、福利厚生の一環で職場内に導入する企業が増えています。

ジムやフィットネス利用の補助、社員食堂の開設など、健康関連の福利厚生にはさまざまな種類があり、どれを導入すべきか迷ってしまうかもしれません。しかし最新の健康器具である酸素カプセルは話題性が高く、企業のブランディングにも貢献します。

タイムワールドにはレンタルプランがあり、酸素カプセルをお得に導入できるのも嬉しいポイントです。新しい福利厚生を模索しているなら、どうぞお気軽にタイムワールドにご相談ください。

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利用率アップにつながる福利厚生の選ぶためのコツ

最後に、福利厚生の利用率を上げるポイントや注意点をご紹介していきます。

福利厚生には手間もお金もかかるため、むやみやたらに取り組めばよいというものではありません。新しく事業を始める前に次の2点をチェックして、利用率向上を目指しましょう。

日常的に使えるかどうか

福利厚生の利用率を上げるポイントは、すべての社員が、日常的に利用できるものを選ぶことです。めったに利用する必要がない施設や、非日常的な支援は利用率を低下させます。

満足度が高い福利厚生は、従業員の希望に沿ったものです。事前にアンケート調査などを行い、社員のニーズに合った福利厚生を選ぶといいでしょう。

手続きがスムーズであるか

福利厚生の利用率アップには、利用しやすいことに重点を置くことも重要です。

理想的なのは性別や年齢を問わず、誰にとっても利用しやすく、スムーズに受けられる支援です。制度や施設の利用を申し込む方法や手続きが煩雑ではないか、サービスの予約方法が難しくないか、検討を重ねましょう。

最近はインターネット環境が普及しているので、福利厚生をパソコンやスマホなどでも申し込みができるようにすると、利用率向上に期待がもてますよ。

まとめ

福利厚生の利用率をあげると、従業員の満足度も高まることはいうまでもありません。福利厚生を充実させて、魅力ある職場を作りましょう。

従業員のニーズにあわせて利用しやすい福利厚生を選ぶことで、企業の発展につなげてください。

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