優れた企業は「従業員のエンゲージメント」が高い!その理由とは

離職率の改善には、従業員のエンゲージメントを高めることが効果的です。あわせて企業の生産性アップも目指しましょう。 今回は従業員のエンゲージメントについて解説しながら、エンゲージメントを高める方法をご紹介していきます。


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そもそも「従業員のエンゲージメント」とは?

「従業員のエンゲージメント」とは、従業員と所属する企業との信頼関係の高さを示す指標です。

従業員のエンゲージメントが高いというのは、その企業理念を理解して信頼を寄せ、仕事への高いモチベーションを維持している状態といっていいでしょう。

エンゲージメントが高いほど従業員は熱意をもって仕事に取り組み、自発的に働くという良い循環が生まれます。逆にエンゲージメントが低いと、従業員は良い仕事ができません。不満が増えて企業の生産性は上がらず、離職率も高くなりがちです。

ちなみに、エンゲージメントと同様の企業への信頼を表す指標として、「従業員満足度」もあります。しかし、このふたつは方向性が違います。従業員満足度は、従業員の主観的な見方でしかありません。

これに対してエンゲージメントは、あくまでも従業員と企業双方の信頼関係を表す指標です。従業員のエンゲージメントが高まることは従業員の利になるだけでなく、企業にとってもさまざまなメリットをもたらします。

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エンゲージメントの高い企業には3つのメリットがある

従業員のエンゲージメントが高い企業のメリットを3つ紹介します。

エンゲージメントは最近になって経営者のなかで注目されるようになった言葉で、企業価値の向上や持続的な発展に大きな影響をもたらすといわれています。エンゲージメントを高めるメリットを正しく理解して、企業の発展に役立ててください。

①従業員が定着しやすくなる

従業員のエンゲージメントが高いメリットのひとつは、企業に従業員が定着しやすくなることです。

従業員の企業への信頼感が高まると、職場にもっと貢献したいという気持ちや帰属意識が生まれます。その結果、退職する人員が減り、優秀な人材が無駄に流出するのを防ぐことができるようになります。

少子高齢化が進む日本では労働人口が減少しているため、人材の確保が不可欠です。安定した人員確保と企業の持続的な発展を促すためにも、従業員のエンゲージメントを高めましょう。

②サービスの質が上がる

従業員のエンゲージメントが高まると、企業のサービスの質や商品のクオリティが向上する嬉しい効果が期待できます。これは企業への貢献度が高まり、従業員が自発的に仕事に取り組むようになるからにほかなりません。

お客様へ提供するサービスの質が向上することは、顧客満足度の向上にもつながります。顧客満足度が目に見えて良くなることで、さらに従業員のモチベーションもアップ。

より一層の質の向上を目指せる好循環が生まれ、企業の発展に大きく寄与するでしょう。

③会社の業績アップにつながる

企業の生産性の向上や業績アップにつながることも、従業員のエンゲージメントが高まることでもたらされるメリットのひとつです。

従業員が企業に愛着をもてれば離職の必要がなく、豊富で優秀な人材が熱心に仕事に取り組むことで、生産性が向上します。さらにサービスの質が上がって顧客が増えるため、エンゲージメントの高まりが企業の業績を飛躍的に伸ばすことはいうまでもありません。

大企業と違って知名度の低い中小企業の業界は、いわばどんぐりの背比べです。いかにして他社から抜きんでるかが企業発展の明暗を分けるため、エンゲージメントの向上でまわりと差をつけましょう。

中小企業だからこそ、前向きに従業員のエンゲージメントを高める工夫をすることをおすすめします。

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エンゲージメントを向上させる方法

それでは、従業員のエンゲージメントを高める方法を紹介していきましょう。

従業員のエンゲージメントを高めることは、一朝一夕にできることではありません。費用や手間はかかっても成功すればメリットは大きいため、ぜひ前向きに取り組んでみてください。

社内コミュニケーションを促進させる

社内のコミュニケーションを促進し、活性化させることもエンゲージメントの向上に役立ちます。

従業員が働きやすい職場を作るとともに、社内の良好な関係を作りましょう。職場内の雰囲気が良くなれば帰属意識が生まれ、従業員の定着率も向上します。

社内のコミュニケーションを活性化させる手法としては、レクリエーションやクラブ結成のサポート、他部署との交流会の実施など、さまざま取り組み方があります。従業員同士の交流が広がると「組織の一員」という連帯意識が生まれ、仕事に一丸となって取り組むことで良い結果につながるでしょう。

企業理念を浸透させる

企業理念を浸透させることも、従業員から信頼を得るのに効果的です。

企業理念を明確にして、方向性を示すことを心掛けましょう。企業理念が従業員にとって共感しやすいものであれば、企業に貢献したいという気持ちや連帯感が高まります。

企業理念を浸透させる方法としては、社内会議などで折につけて紹介する、社内報やパンフレットに記載して配布するなどの方法があります。会社のホームページを作り、企業理念をキャッチーに説明するのもおすすめです。

人事評価制度や待遇などを見直す

従業員のエンゲージメントを高めるためにも、現在の人事評価制度や待遇などを見直すことをおすすめします。

企業が信頼を得る第一歩は、従業員が職場に対して抱く不満を解消して、期待に応えることです。特に給与などの待遇や業務内容、人事評価が適正でないと不満が出やすいため、従業員にとって働きがいを感じられる評価制度や待遇へと整備しましょう。

従業員一人ひとりの能力や実績の把握に努め、業務内容に見合った給与や待遇を与えるほか、インセンティブ制度を導入するのもおすすめです。

評価制度がきちんと機能していれば、従業員は「上司は自分をよく見てくれている」と安心して仕事に打ち込めます。良好な信頼関係の構築にもつながるでしょう。

ワークライフバランスへ配慮する

ワークライフバランスへ配慮することも、従業員の働きやすさに大きくかかわり、エンゲージメントを高めます。

仕事で最大限のパフォーマンスを発揮するためには、働くときは働き、休むときは適切な休息を取らせるのが基本です。従業員の能力や業務内容、休暇の取得状況なども把握して、健康管理に努めてください。

就業中の疲労やストレス解消に職場全体でパワーナップ(積極的仮眠)を取り入れたり、仮眠室や健康器具を導入したりする企業も増えています。

なかでもタイムワールドの酸素カプセルは誰でも利用でき、短時間でリフレッシュできるため、企業の福利厚生に最適です。従業員に適切な休息を取らせて、エンゲージメント向上に役立てましょう。

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タイムワールドの酸素カプセルは一人用のカプセル型から複数人が同時に利用できるボックス型と、モデルのバリエーションが豊富です。会社のスペースや使い方にあったものを、自由に選ぶことができるでしょう。

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まとめ

従業員のエンゲージメントを高めることは、今後の発展がかかった企業の重要な課題です。ぜひ前向きに取り組んでください。

コミュニケーションの活性化に努めたり、定期的に休息をとれるような制度を整えたりするなどして、従業員との良い関係を構築しましょう。

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