オフィスでできる風邪対策方法・使えるグッズを知って風邪知らずの職場にしよう

オフィスで風邪が蔓延してしまうと、企業の生産性の低下につながりかねません。早めの対策で、大事な従業員の健康を守りましょう。 今回はオフィスでの風邪対策やおすすめのグッズ、風邪を防ぐためのポイントもご紹介していきます。


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オフィスでできる風邪対策は何がある?

まずは、オフィスでできる風邪対策を紹介します。

気温が下がり空気が乾燥する冬の季節は、毎年風邪が流行ります。オフィスでも体調を崩す従業員が増えてきますが、風邪程度と安易に考えるのは禁物です。

従業員の健康をサポートすることは、企業の重要な義務のひとつです。早めの対策で風邪を防ぎ、快適なオフィス環境を作っていきましょう。

アルコール消毒

風邪がオフィスで蔓延するのを防ぐためにも、アルコール消毒薬を入り口に備え付けると良いでしょう。

オフィスの風邪対策で重要なのは、病気の拡散を防ぐことです。感染症は病原菌やウイルスに接触することで広がっていくため、こまめに手指を消毒して、病気が広がるのを防いでください。

アルコール消毒のやり方は、基本的に手を洗う方法と同じです。適量を手の平にとり、手の平や甲、指の股までまんべんなく塗り広げましょう。爪の間も忘れずに揉み込んだら、後は手を振って乾燥させます。

アルコール消毒は乾いた手に使うのが正解です。手が濡れていると薬剤が薄まり、充分な効果が得られません。手洗い後に消毒をするときは、手をしっかり乾かしてから使いましょう。

アルコール消毒液をキッチンペーパーに取り、除菌シート代わりに使うのもおすすめです。扉のドアノブや手すりなど、手が触れる場所を中心に消毒して、感染症の予防に役立ててください。

定期的な換気

風邪は飛沫を介して広がるため、定期的にオフィスの換気をするのも、感染症予防として推奨したい対策法です。

咳やくしゃみなどによって人体から排出されたウイルスは、2~3時間は空気中を漂っているといわれています。ウイルスが蔓延する空気を吸い込むと、それだけ発症リスクが高まるため油断はできません。

汚れた空気の中に長時間いると、喉や鼻の粘膜に傷がつき、抵抗力が落ちてしまうのも困りものです。オフィスの空気は、こまめにきれいな空気と入れ替えましょう。

換気の目安は1時間に1回、5~10分ほど行うのがベストです。対角線上にある窓2カ所を開けて対流を生み出し、効率よく換気しましょう。

窓が1面しかない場合は、扇風機やサーキュレーターを活用してください。窓の外に向けて回すと対流が生まれ、スピーディーにオフィスの空気をきれいにできます。

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おすすめな風邪対策グッズ

オフィスで役立つ、風邪対策のグッズも紹介します。

自宅と違い、オフィスは不特定多数の人間が共同で使う場所です。従業員やお客様の出入りも多く、それだけウイルスが侵入するリスクも高いため、便利なグッズも活用しましょう。

加湿器

乾燥しがちなオフィスの空気の改善には、加湿器を活用すると良いでしょう。

加湿器でオフィスの空気の湿度をあげると、ウイルスの飛散量を減らすことができます。ウイルスを吸い込みにくくなり、喉や鼻の粘膜も正常に保つことができて一石二鳥です。

最近はUSBケーブルでPCから電源をとれる、コンパクトな加湿器が人気です。オフィスでも置きやすいものの、壁の近くで使うと結露が生じやすいため、加湿器はできるだけお部屋や机の中央部分に置きましょう。

マスクスプレー

マスクスプレーも、風邪対策でオフィスに取り入れたいグッズのひとつです。

アロマタイプではなく、除菌・殺菌効果のあるマスクスプレーを選ぶと良いでしょう。仕事中に長時間マスクをかけていても負担が少なく、快適です。

マスクスプレーにはマスクに直接振りかけるもの、顔にスプレーするもの、鼻粘膜に直接塗るタイプと3つの種類があります。使う人との相性もあるため、使い勝手の良いものを選んでください。

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オフィス外でも!風邪を予防する生活習慣

従業員に推奨したい、日常的な風邪対策も解説していきます。

風邪対策は病原菌、ウイルスを寄せ付けないが基本です。あわせて病気に負けない体作りも推奨して、風邪の季節の従業員の健康を守りましょう。

手洗いうがいをする

感染症予防で企業がまず取り組むべきは、従業員に対する手洗いとうがいの推奨です。

病原菌やウイルスは粘膜から体に侵入します。ウイルスがついた手で口や鼻、目などを触ると感染リスクが高いため、外出先から帰った後の手洗いを習慣にするといいでしょう。

・正しい手洗いの手順

1. 指輪や時計を外す
2. 流水で手を洗う
3. 石鹸をしっかり泡立てて、手の平や甲をこすり洗いし、両手を組むようにして指の股も洗う
4. 親指は反対の手で握り、ねじり洗いをする
5. 手のひらに、反対の手の指先と爪の間をこすりつけるように洗う
6. 手首を反対の手で握り、ねじり洗いをする
7. 左右の手を交換してしっかり洗ったら、流水で石鹸と汚れを充分に洗い流す
8. 乾いた清潔なタオルを使って、手の水分を拭き取る

粘膜に付着したウイルスを洗い流すという意味では、うがいも風邪予防に効果的です。水道水だけでも充分なものの、市販のうがい薬を使ったほうが喉の殺菌・消毒効果が高まります。

・正しいうがいの方法

1. 説明書に従って、コップに適量のうがい薬を入れ、水道水で薄める
2. 薄めた溶液を口に含み、少し強めにブクブクと口をゆすいで吐き出す
3. 溶液を口に含み、顔を上に向けて15秒位ガラガラと喉の奥まで洗い、吐き出す
4. 再び溶液を口に含み、もう一度ガラガラと喉の奥を洗い、吐き出す

マスクを着用する

会社として従業員に、外出の際にマスクを着用することを指導するようにしましょう。

マスクはウイルスを寄せ付けないだけでなく、咳やくしゃみをブロックして、病気の拡散を防ぐのに役立つアイテムです。マスクをしていないと、咳やくしゃみでウイルスを含む飛沫が3~5メートル先まで飛び散ってしまいます。

営業先で従業員が風邪を広めると、会社の信用にもかかわります。特に業務中は、マスクの着用を徹底させましょう。

バランスの良い食事を取る

従業員にバランスの良い食事を摂ることを推奨し、健康を意識させることも大事です。

偏った食事はやめ、ビタミンC・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6などを積極的に摂ると風邪の予防に効果的です。福利厚生の一環で、食事や栄養面の健康講座を開いても良いでしょう。

仕事の忙しさから従業員が3食しっかり食べられないようであれば、社員食堂の設置や昼食代の補助も検討してください。

睡眠をしっかりとる

従業員の就業時間を管理し、しっかり睡眠をとらせることも企業の風邪対策に欠かせません。

睡眠時間が6時間未満だと、7時間以上眠っている人と比較して4倍以上も風邪をひきやすいともいわれています。従業員が睡眠時間を確保しにくく、オフィスでの風邪が増えている場合は、仕事の休憩として、短時間の仮眠も推奨しましょう。

タイムワールドの酸素カプセルなら利用中に眠っても良く、高濃度酸素の摂取でリフレッシュできるため、オフィスの風邪対策に最適です。福利厚生の一環として、いまオフィスに酸素カプセルを導入する企業が増えています。

酸素カプセルは病院などでも導入されている最新の健康器具ですが、着替える必要がなく、誰でも気軽に利用できるのが魅力です。タイムワールドにはレンタルプランもあり、ローコストで導入できるため、オフィスの風邪対策に効果的な福利厚生を模索しているなら、ぜひお気軽にタイムワールドへご相談ください。

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まとめ

会社員にとってオフィスは、長い時間を過ごす場所です。意欲を持って働くためにも、オフィスの風邪対策は欠かせません。

風邪予防グッズや酸素カプセルなども活用して、健康的に働けるオフィス環境を作ることを心掛けましょう。

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