徹底的な対策が肝心!職場でしておくべきインフルエンザの対策法6つ

気温が下がって空気が乾燥してきたら、職場でもインフルエンザ対策が必要です。従業員の健康をサポートして、生産性の維持に努めましょう。 今回は感染症予防の方法や職場でできるインフルエンザ対策を詳しくご紹介していきます。


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インフルエンザの感染経路はどこから?

最初に、インフルエンザの感染経路について解説していきましょう。オフィスでのインフルエンザ感染を防ぐため、病気を正しく理解しておくことは重要です。

不特定多数の人間が集まるオフィスは、感染リスクが高い場所です。どのようなシーンで感染が起こりやすいのでしょうか。

飛沫感染

インフルエンザはウイルスによって引き起こされる感染症ですが、感染経路で多いのは飛沫感染です。

飛沫感染はインフルエンザに罹患した感染者の、くしゃみや咳によって広がります。インフルエンザを含んだつばなどの飛沫が勢いよく空気中に飛び散り、周囲にいる人の鼻や口などに付着することで、感染がどんどん広がるのです。

咳などによって人間の身体から排出される飛沫は、なんと1~2mもの広範囲に及ぶといわれています。またウイルスは目などの粘膜からも体内に侵入するため、マスクだけでは感染が防げません。

オフィスの場合は会議中のディスカッション、デスクを挟んだ談笑などでも飛沫感染が起こる可能性があります。カウンター越しの来客対応であっても、不特定多数の人と接触する機会が多い職場では、特に注意が必要です。

接触感染

インフルエンザの感染経路でもうひとつ注意すべきは、接触感染です。

接触感染とは、感染者の咳やくしゃみで飛び散った飛沫が付着した手で自分の口や目などに触り、ウイルスの体内侵入を許してしまうケースを指します。

例えば、インフルエンザにかかった人が咳を手でふさいだとします。その手には見えない生きたウイルスが大量に付着していて、触る物すべてに飛沫を塗り広げます。

人間は無意識のうちに口や目を触るクセがあります。そのときにインフルエンザウイルスが付着している可能性もあるため大変危険です。

オフィスでは不特定多数と施設を共有して使うほか、電話やコピー機、PCにペンと、備品を共用する機会も多いです。働くうちにいつの間にか感染するリスクが高いため、しっかり感染症対策をしてください。

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職場でできるインフルエンザの対策法6つ

それでは、職場でできるインフルエンザ対策を6つ紹介していきましょう。

感染症を防ぎ、従業員の健康を守ることは、企業の義務のひとつです。従業員がインフルエンザで体調を崩せばそのぶん人手が減って生産性が下がり、企業が負担するコストも増大します。

企業にとって従業員は、業績を支える財産です。業績アップを目指すためにも、飛沫感染と接触感染のリスクを徹底的に減らしましょう。

手洗い、うがいを推奨する

各家庭でもやっているように、職場として従業員の手洗いとうがいを推奨し、実践させる必要があります。感染経路になりやすい手や口まわりをしっかり洗い流せば、ウイルスが体内に侵入するリスクを格段に減らせます。

営業などの外出先から帰ってきたとき、共用の物を使った後、食事や休憩を取る前には、手洗いとうがいを徹底しましょう。洗面所にイソジンなどのうがい薬を用意しておくと効果的です。

なかなか徹底できない場合は、従業員同士お互いに声を掛け合うと良いでしょう。洗面所などに手洗いやうがいを推奨するポスター、健康標語などを貼りだしておくのもおすすめです。

マスクの着用を義務付ける

従業員に対して業務中のマスク着用を義務付けるのも、職場のインフルエンザ対策に効果的です。

マスクは飛沫感染・接触感染ともに防ぐ効果が期待でき、目に見えないインフルエンザウイルスを拡散させない、また寄せ付けないために有効です。

業務中以外でも、通勤で電車などの公共機関を利用する際もマスクの着用を推奨しましょう。企業がマスクを購入し、従業員に対して配布すると、スムーズな徹底が図れます。

湿度調節をする

オフィスの湿度管理をすることも、職場のインフルエンザ対策をするうえで重要です。

日本でのインフルエンザの流行期は、空気が乾燥する冬の時期、12月から3月までが一般的です。これは、大気が乾燥しているとウイルスが活動しやすくなるからです。

インフルエンザウイルスは湿度50~60%以上になったら活動が鈍くなるとされています。インフルエンザの流行期はエアコンを適切に使用し、オフィスの湿度を下げすぎないように調整しましょう。

また冬は暖房によってオフィスの空気が乾燥し、喉や鼻の粘膜がダメージを受けて、ウイルスの侵入を防ぐ防御機能が低下するケースも多いです。職場に加湿器を導入する、濡れタオルをオフィスに干すなど、加湿対策を心掛けましょう。

こまめに消毒をする

オフィスは接触感染のリスクが高いため、こまめに施設や備品を消毒する必要があります。

始業前やお昼休み前など時間を決め、従業員をあげて消毒に取り組んで、手から手へ広がる感染を防ぎましょう。

従業員の個人デスクの周りはもちろん、ドアノブや電気のスイッチ、手すり、電話など、オフィスで働く人が共用で使うものを重点的に消毒するのが基本です。会議室なども利用前、利用後は消毒をしておくと、安心して使えます。

消毒には濃度70%以上のアルコールを使用することをおすすめします。布やペーパータオルにシュッと吹きかけて拭き掃除をし、あとは自然乾燥をしてください。

換気をする

肌寒い季節ではあるものの、職場の換気を定期的に行うこともインフルエンザ対策に欠かせません。

多くの人間が集まるオフィスの空気は汚れています。閉塞した状態でインフルエンザウイルスが入り込めばそれだけ従業員の感染リスクが高まるため、定期的に窓を開けて換気をしましょう。

換気の目安は1時間に1回程度、5分くらい窓を開ければ充分空気が入れ替わります。窓がいくつかある場合は対角線上に向かい合う窓を2カ所開けると空気の流れが生まれ、効率良く換気ができるでしょう。

こまめな換気が難しい場合は、空気清浄機を使うのもおすすめです。

従業員に充分な休養を取らせる

従業員に充分な休養を取らせることも、職場でできるインフルエンザ対策におすすめです。

寒くなると体調を崩す人が増えるため、充分な休養を取らせることで体の抵抗力を向上させましょう。空気が乾燥する冬の季節は口や鼻の粘膜にダメージを受け、ウイルスが体に侵入しやすくなるため、免疫力を上げておく必要があります。

仕事に熱中して充分な休暇を取っていないと、心身が疲労して感染症にかかりやすくなります。職場の休暇制度の利用を促し、インフルエンザに負けない体づくりを企業主体でサポートしてください。

休養を取らせて健康的な体を作るなら、酸素カプセルを導入するのがおすすめです。酸素カプセルは高気圧環境下で高濃度酸素を摂取する最新の健康器具で、疲労回復に効果があるとされており、インフルエンザに負けない健康な体作りに役立ちます。

酸素カプセルの魅力は誰でも利用でき、休憩時間を活用してしっかりリフレッシュできることでしょう。感染症予防にだけでなく、集中して仕事に取り組めるため、一石二鳥です。ぜひ職場の福利厚生に活用してください。

タイムワールドの酸素カプセルなら種類が豊富で、オフィスに置きやすいものが見つかります。レンタルプランを活用すればコストを抑えて導入できるため、職場でのインフルエンザ対策に悩んだら、ぜひお気軽にタイムワールドへご相談ください。

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まとめ

職場でインフルエンザが広がると働ける従業員が減り、業績悪化につながるリスクがあります。企業のブランド力も低下しかねません。

酸素カプセルも活用したインフルエンザ対策で、従業員の健康を守ってください。

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